夏期講習の最終日(道コンの次の日)に、僕は中3生に対して2つのことを伝えました。
「すべてのことに理由がある」
「自分に必要なことしか起こらない」
この2つです。
なぜ中3生にこのことを伝えたのか?
どちらも「なかなか結果を出せない時、僕自身が自分に言い聞かせていること」だからです。
あえて多くは書きませんが、
僕はこの2つのことを認め、受け入れてから本気になれるようになりました。
そして、少しずつ結果を出せるようになりました。
その結果として、
困難な状況から決して逃げずに、
すべてが自分の成長にとって必要なことだと向き合っていけば、
必ず納得のいくところに着地できる
という確信を持てるようになりました。
偶然なんてありません。
すべてのことに「理由」があります。
そして、そのすべてのことが自分の成長にとって「必要なこと」です。
受験までの残り半年の間で、僕は中3生のみんなの本気が見たいです。
本気になった生徒が大きく伸びて、第一志望高に合格していくのですから。
そして、その「成功体験」がその後の人生を力強く支えてくれるのですから。
最後にもう一度書きます。
「すべてのことに理由がある」
「自分に必要なことしか起こらない