NO.101 H30.9.1

夏期講習の最終日(道コンの次の日)に、僕は中3生に対して2つのことを伝えました。

 

「すべてのことに理由がある」

「自分に必要なことしか起こらない」

この2つです。

 

 

なぜ中3生にこのことを伝えたのか?

 

どちらも「なかなか結果を出せない時、僕自身が自分に言い聞かせていること」だからです。

 

あえて多くは書きませんが、

僕はこの2つのことを認め、受け入れてから本気になれるようになりました。

そして、少しずつ結果を出せるようになりました。

その結果として、

 

困難な状況から決して逃げずに、

すべてが自分の成長にとって必要なことだと向き合っていけば、

必ず納得のいくところに着地できる

 

という確信を持てるようになりました。

 

偶然なんてありません。

すべてのことに「理由」があります。

そして、そのすべてのことが自分の成長にとって「必要なこと」です。

 

受験までの残り半年の間で、僕は中3生のみんなの本気が見たいです。

本気になった生徒が大きく伸びて、第一志望高に合格していくのですから。

そして、その「成功体験」がその後の人生を力強く支えてくれるのですから。

 

 

最後にもう一度書きます。

 

「すべてのことに理由がある」

「自分に必要なことしか起こらない