2018年最後のお便りです。
2003年の2月末に東京から札幌に来て塾を立ち上げましたので、
16回目の年末になるのですが、
今年は今までで一番感慨深いものとなりました。
それは、今年も塾生が頑張ってくれたという事に加え、
大手塾でさえ生徒集めに四苦八苦しているにもかかわらず、
大変有難いことに多くの生徒が入会してくれたからです。
新しく入会してくれた生徒のみんなとその保護者の皆様方はもちろん、
学びの森を信じていただきご紹介してくださった方々にも、
いくら感謝してもし切りない思いでいます。
皆様、本当にありがとうございました。
心から感謝しております。
皆様の期待に必ず応えるべく、
僕は来年もやはり「当たり前のこと」を大切にしていきたいと思います。
生徒一人ひとりが勉強に対して前向きに取り組めるように、
生徒一人ひとりが勉強を通じて自分に自信が持てるように、
生徒一人ひとりが「頑張って良かった」と納得できる結果を出せるように、
その願いのすべてを叶えるためには、
結局のところ「当たり前のことを大切にする」しかない、と僕は信じています。
来年は今年以上に生徒みんなの笑顔が見られるように、
それを自分は必ず実現できると信じて、佐藤先生にも大いに期待して
一日一日歩んでいきます。
皆様、今年も大変お世話になりました。
この拙い文章もいつも読んでくださって、本当に感謝しております。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。