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皆様、あけましておめでとうございます。

 

2019年最初のお便りではありますが、

伝えたいことはやはり「この事」しかありません。

 

「当たり前こそ大切に」(七五調にしてみました)

 

これに尽きます。

 

特に今年は、27年間やってきた自分の仕事のあり方を

時間をかけて徹底的に見直してみたいと思っています。

 

自分では「これが正しい」と思えることでも、

よくよく見たら「実はまったく正しくない」というようなことが

少なからずあると思うのです。

そして、それはおおむね「手抜き」につながっているはずです。

そういう問題点に一つでも多く気づき、改善し、それを習慣化する。

今年はそういうことに意識的に取り組んでいきたいです。

 

そして、当たり前のことを大切にし続けていった結果として、

1人でも多くの塾生の笑顔が見られれば本望です。

 

冬期講習中も何度も、

「生徒の笑顔につながる仕事をする」というのが

塾として「当たり前のこと」なのだなと実感しました。

 

学びの森も僕自身もまだまだ未熟で至らない点ばかりではありますが、

皆様のご期待に結果で応えられるように、必ず日々成長していきます。

むしろ、そういう日々を楽しんでいこうと思います。

 

今年も最高の年になりそうですね。

それでは皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。