来週の火曜日(2/5)の新聞朝刊に、春期講習生・新年度生募集チラシを入れます。
今回は、
学びの森は「当たり前のことを大切にしている」塾です
というテーマで作らせていただいたのですが(最近お便りに書き続けていたことですね)、
皆さんに注目していただきたいのは、「生徒たちの声」の欄です。
昨年は現塾生と現役大学生と現社会人の計3名に原稿をお願いしたのですが、
今年は現塾生2名と現役大学生2名と現社会人2名の計6名に書いてもらいました。
人数を倍にするというのはいつもお世話になっているデザイナーさんからのアイデアで、
僕は書いてくれる塾生(卒業生)がそんなにいるのかなと不安だったのですが、
お願いした6名がみんな快諾してくれて(有り難いことです)、
僕はその出来上がりをただただ楽しみにしていました。
すると、6人とも僕のイメージをはるかに超える文章を書き上げてくれました。
お世辞抜きで、本当に素晴らしい文章ばかりです。
「こんなことを考えながら通っていてくれたんだ」
「伝えたかったことをこれほど理解してくれていたんだ」
「塾での経験を今の自分にこんなに活かしてくれているんだ」
「素敵な文章をありがとう」
言葉にならないような思いも含めて、いろいろな思いがこみ上げてきました。
そして、遠くにいますが無性にみんなに会いたくなりました。
(現役大学生の2人は兵庫とイギリスに、現社会人の2人は東京と大阪にいます)
6人とも書いてくれた原稿のまま掲載しますので、是非ご覧になってみてくださいね。
塾生には今日から配布しますので、先輩たちの言葉を味わってほしいと思います。