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昨日(6/28)、悲しいことがありました。

長年通い続けた「行きつけの店」が閉店したのです。

 

手稲で8年、西20丁目に移転してからも8年、合わせて16年通い続けました。

僕が札幌に来て塾を創業したのは2003年5月20日なのですが、

まさにその日に初めて訪れた店なのでした。

 

そのお店の7歳年上のマスターから、僕は多くのことを学びました。

それは塾経営にも大いに活かされています。

 

マスターの人柄がわかる3つの言葉をご紹介します。

 

 

 

 

塾を始めたばかりの頃、

どうしてもイメージ通りの授業ができなくて少し愚痴ってしまった僕に

「あなたが自分で決めた道なんだから」と穏やかに語りかけてくれました。

 

 

マスターがいつもあまりに一所懸命に料理を作り続けているので、

「マスターって一品一品を本当に真剣に作りますよね」と僕が感心して言うと、

「仕事っていうのは心を込めてするものだから」とぼそっとつぶやきました。

 

 

毎日夜中の3時まで営業しているだけでなく、平日はランチまでやっていたので、

「マスター、本当に体を壊しますよ」と心配する僕に、

「料理をなるべく美味しく作って、量もなるべく多くして、値段もなるべく安くして、

お店をなるべく長い時間営業して、それでもダメだったら納得いくから」と答えてくれました。

実際にその店は、5年ほど前まで消費税をもらっていませんでした。

 

 

 

 

本当に勉強になりましたし、今でも考えさせられる言葉です。

 

塾生や卒業生も大勢連れていきました。何回も連れて行った生徒もいます。

気に入って通ってくれていた生徒もいましたので、きっと残念に思うことでしょう。

 

僕も残念でなりません。

 

でも今は、飲食業界から別の世界へと転身するマスターの幸せを心から願っています。