NO.150 R1.10.19

「あきらめなければ、必ず合格できる」

 

これは事実です。本当のことです。

試験時間の最後の瞬間まで「あきらめない」生徒は必ず合格します。

これはもう間違いのない事です。

 

けれども、このように書くと

「あきらめなくても落ちてしまうことだってあるのではないか?」

と思われる方もおそらくいらっしゃるでしょう。

 

おそらくそれは、「あきらめない」という言葉に対する僕のとらえ方が少し違うからだと思います。

 

僕の考える「あきらめない」というのは、

「第一志望校を下げない」という意味ではありません。

そうではなく、

「自分を信じて本気で合格を目指す」ということです。

 

したがって、「あきらめなければ合格できる」というのは、

「自分を信じて本気で合格を目指せば、必ず合格できる」ということになりますし、逆に、自分を信じられず本気で合格を目指せていない人は「あきらめている」ことになります。

 

もちろん人間ですから、たとえば模試の結果が悪いと自分を信じられなくなることもあります。

「本当に自分はあの学校に受かるのだろうか?」と疑問に思えることもあります。

人間はそんなに強くはありませんから。

けれどもそういう時に、

「いや、やっぱりあきらめたくない。絶対に受かりたい!」と踏みとどまり、

もう一度前へ進もうとすることが大切ですし、それが「あきらめていない」ということです。

 

あるいは、どうしても頑張れない日もあります。

人間ですから、自分に負けてしまう日もあります。

けれどもそういう時に、

自分が頑張れなかったことを認め、きちんと反省し、

「絶対に取り返そう!」と思い直せるかが大切ですし、それが「あきらめていない」ということです。

 

「あきらめない」というのは、「毎日を完璧にすごす」ということではありません。

何度も心が折れそうになったり、自分に負けたりしながらも、

「そこからまた立ち上がる」ということなのだと思います。

 

完璧な人間が絶対にいないように、完璧な受験勉強も絶対にないのです。

 

心が折れそうになっても踏みとどまり、たとえ自分に負けても次で必ず取り返そうとする。

これが「あきらめない」=「自分を信じて本気で合格を目指す」ということだと僕は思います。

 

「あきらめなければ=自分を信じて本気で合格を目指せば、必ず合格できる」

これはこの仕事を28年続けてきた僕にとって事実ですし、真実です。

そう信じて、高3生と中3生には最後の最後まであきらめないでほしいと思います。

 

あきらめなければ本当に合格できるのだから。