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2週にわたって、「考える力」と「理解する力」について書きました。

 

おさらいすると、

考える力とは、わからないことを「わかるまで考えたい」と思う心がもたらす力 のことです。

理解する力とは、「もっと理解したい」「本質を理解したい」と思う心がもたらす力 のことです。

 

そこで今回は、この2つの力の「つながり」について書きたいと思います。

 

前回書いたことと重複しますが、

人は考え始めると頭の中に「?」が浮かびます。

すなわち、頭の中に「?」が浮かんでいる時が「考えている」ということになります。

 

また、人は理解すると頭の中に「!」が浮かびます。

すなわち、頭の中に「!」が浮かんだ瞬間が「理解できた」ということになります。

 

だとすると、「考えて、理解する」というのは、

「?」から「!」へというプロセスと合致するのです。

 

考え始めると同時に「?」が浮かび、理解すると同時に「!」が浮かぶ。

 

この「?」から「!」へと至る経験を繰り返すたびに、

「人の知性というものは高まっていく」のだと僕は考えています。

平たく言うと、

「?」から「!」へという経験を繰り返せば繰り返すほど「頭が良くなっていく」のです。

 

実際、東京大学や京都大学に現役で合格するような生徒は、

この「?」から「!」へという思考プロセスを頭の中で毎日無数に行っています。

 

したがって、学びの森の指導は、

『塾生全員に、この「?」から「!」をどれだけ経験してもらえるか』に主眼が置かれています。

いや、主眼を置くどころか、僕はほとんどそのことしか考えていません。

 

そもそも、「学ぶということ」がそういうことなのだと僕は思っています。

 

あまり詳しくは書けませんが(塾生にはよく話していますが)、

この「?」から「!」へという思考プロセスとはまったく違う所に学校教育のほとんどが存在しています。

とても残念なことだといつも思います。

 

まだまだ書きたいことがありますので、

来週も「考える力」と「理解する力」について書いてみます。

是非ご覧になってくださいね。

塾生のみんなもよく読んで考えてくれれば、確実に頭が良くなりますよ!