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2019年度最後のお便りとなりました。

 

毎年のことですが、巣立っていく塾生を見ると寂しい気持ちがこみ上げてきます。

永く教えてきた生徒であればそれは本当に切ない思いとなりますが、

短い間しか指導できなかった生徒にもやはり少なからぬ切なさを抱いてしまいます。

 

卒業生はよくわかっていると思いますが、

僕は「その卒業生が今何歳なのか」をいつも把握しています。

 

突然訪ねてきてくれた卒業生に、「今〇〇歳だよね」と言うとよく驚かれるのですが、

僕にとっては当たり前のことです。

卒業後もみんなのことを毎日のように考えていますから。

現塾生のことをいつも考えているのは当然ですが、卒業生のことも本当に毎日考えています。

それはおそらく、「もう目の前にいないから」なのだと思います。

目の前にいないから心配になることもあります。

でもそれ以上に、

目の前にいないからこそみんなを信じ、心の中でずっと応援していようと思います。

 

さて、春期講習からまた新しい一年が始まります。

お正月も新たな気持ちになりますが、

やはりこの仕事は新年度を迎える時に一番気持ちが引き締まります。

 

学びの森が全力で取り組むべきは、

「塾生一人ひとりに『学ぶ心』を育み、『学ぶ力』を養っていく」

このことに尽きます。

 

今までもずっとこのテーマに取り組んできましたが、

新年度からはさらに徹底していきたいと思います。

 

学びの森で塾生全員が「学ぶ心」を育み、「学ぶ力」を養っていく。

いやむしろ、「学ぶ心」を育み、「学ぶ力」を養うために学びの森に通う。

そういう風になっていってくれれば、塾として有り難い限りですし、

目指すべきところの1つなのだと思っています。

 

まだまだコロナウイルスの影響も心配ではありますが、

これからも塾生全員の安心と安全を優先しつつ、良い学びを日々積み上げていきますので、

皆様、新年度からも何卒よろしくお願い申し上げます。