No.181 R2.7.25

1学期最後のお便りです。

 

2月の末から今もまだ続くコロナ禍。

とにかく考えさせられました。

塾生の勉強(受験)と塾の経営。

この2つについて考えなかった日はありませんでしたし、今もそうです。

 

 

けれども、ちょうど札幌も感染者が急増していた4月の中頃に、

僕はある決意をしました。

 

このコロナ禍で何があったとしても、たとえ塾がつぶれてしまったとしても、

それを絶対にコロナのせいにはしない。自分に力がなかっただけだと潔く認めよう。

 

そう決意したのです。

 

 

理由は2つあります。

 

まずは、「コロナ禍がなかったら…」などと思っているようでは最善を尽くすことはできない

と思ったからです。

それは結局「ダメだった時の言い訳」になってしまうと思えたのです。

ただし、それはもちろん他の方々には当てはまりません。

あくまでも、「僕が自分自身に対してそう思った」ということです。

 

次に、僕が何かをコロナのせいにしていたら、それが塾生のみんなにも波及しかねないと考えたからです。

僕が授業中に、

「コロナがあったからって、本質的なことは何も変わらないよ」

「コロナのせいで受験は絶対になくならないし、延期にもならないよ」

と何度も言っていたのを覚えている塾生も少なからずいると思います。

 

それは、塾生のみんなに言っていたのと同時に、自分にも言い聞かせていたのでした。

 

 

 

さて、8/1から夏期講習が始まります。

講習時間はなんとか例年どおりに確保できましたが、夏休み自体はかなり短縮されました。

 

そこで大切なのは、やはり

「自分でどのように考え、どのような行動ができるのか?」です。

それが受験生の合否に大きく影響しますし、

受験生以外の生徒にとっても秋以降の成績をかなり左右します。

 

「どのように勉強すればいいのだろう?」といつも考えながら取り組む生徒にとっての夏期講習と

ただ宿題を終わらせてくるだけの生徒にとっての夏期講習は、

講習期間が同じだけでまったく異なるものとなるのは言うまでもありません。

 

「コロナのせいで…」とか「夏休みが短いから…」とか「暑いから…」とか、

そういう言い訳はぐっと飲みこんで、自分と向き合い、良い勉強を積み上げてほしいです。

 

「やればやっただけ結果が出る」というのは、コロナ禍の今も決して変わらないのだから。