No.186 R2.9.12

毎年書いていることですが、大切なのでまた書きます。

 

 

「受験に競争なんてない」

 

これは「本当のこと」です。

なぜなら、受験というのは、決して他人との競争などではなく、

「受験生に『どれだけ自分(自分の弱さ)と向き合えるのか』を問い続けるもの」だからです。

 

たとえば、志望校に合格したい気持ちはあるけれども、

「宿題しかやらない」「めんどくさがる」

「勉強に集中できない」「復習をしない」

「ミスが多い」「難しいとすぐにあきらめる」

というよくありがちな状況に陥ってしまうのは、結局のところ「自分の弱さに負けてしまっている」のです。

 

それだけではありません。

「良い勉強とは何かを考えようとしない」

「自分の勉強を改善しようとしない」

「丸暗記やただ覚える勉強ばかりしている」

このような「考えようとしない生徒」も、結局「自分の弱さに負けている」のだと僕は思います。

 

 

大学受験生であっても、「自分(自分の弱さ)と向き合える生徒は2割程度」

というのが僕の偽りなき実感です。

 

だからこそ、

「自分(自分の弱さ)と向き合うことができれば、それだけで相当良い勉強ができる」

ということになり、

その結果として「合格へと確実に近づいていける」のです。

 

 

学びの森の塾生の、特に大学受験における合格率が非常に高いのは、

「受験に競争なんてない」ということを塾生がよく理解してくれていることが一因だと僕は思っています。

 

 

受験生同士で邪魔し合うことなんてできません。

自分の邪魔をしているのは、いつも「自分(自分の弱さ)」です。

 

したがって、自分(自分の弱さ)と向き合える生徒はぐんぐん伸びますし、受かります。

そしてそうであるが故に、受験に競争など存在しないのです。