No.217 H20.4.26

通りを歩いているとときどき、

「人の数だけ心がある」ということに気づきます。

横断歩道で人とすれちがうとときどき、

「心の数だけ思いがある」ということに気づきます。

でも、

僕は幼稚な人間で

このことについて初めて心が反応したのは

高校生の時でした。

窓から人を眺めているとときどき、

「思いの数だけつながりがある」ということに気づきます。

車を運転しながら人を眺めているとときどき、

「つながりの数だけ人生がある」ということに気づきます。

でも、僕は情けない人間で

このことに初めて深く考ええたのは

大学を卒業し社会に出てからのことでした。

「他人の心を大切にする」

いつもこのことを意識していられれば

それだけでも豊かな人生を送れそうな気がします。

「自分の心を大切にする」

いつもこのことを意識していられれば

それだけで確かな人生を歩めそうな気がします。

でも、僕は恥ずかしい人間で

この年齢になった今でも

「心」や「思い」というものを

ついつい忘れて暮らしていることがあります。

ああ、どうしたらもっと「心」を大切にできるのか。

この世界の住人としてもっと「心」を大切にしたい。

「心」を大切にできたら、もっともっと「人間」になれるのに…。

そんなことばかり考えていたら、

今年ももう3分の1が過ぎ去ろうとしています。

GW中に「心」というものをもう一度見つめ直してきます。