今自分の目の前にあるものはすべて「チャンス」である。
それがどれほど面倒なものに思えても、
それがどんなに無意味なことに思えても、
目の前のそれらは間違いなく「チャンスそのもの」である。
なぜなら、今までの自分の人生がずっとそうだったから。
だから、これからも絶対にそうだ。
過去にも未来にも今この瞬間にも「チャンス」しか存在しない。
これは、お盆休みの最終日の夕方、
娘とゴロゴロ昼寝していた僕の頭にゆらゆらと降りてきた考えです。
それまでの僕は
「チャンスはどこに転がっているかわからない。だからいつだって頑張っていなければならない!」
というどこかで聞いた(読んだ)言葉を鵜呑みにしていました。
でも、心のどこかでは腑に落ちていなかったのです。
娘と昼寝しながらもなぜか僕の頭は働いてくれたらしく、
「チャンス」という言葉に全く新しい定義を与えてくれました(僕はまどろんでいただけなので)。
人生は「チャンスの連続」である。
待つまでもなくチャンスは次々と訪れ続ける(おそらく寝ている間も)。
だからこそ、
「行動しさえすれば、必ずチャンスをつかめる」ことになる。
「行動し続けるならば、チャンスを次々とものに出来る」ことになる。
40歳まであと半年というところで、とても良い事に気づけたと思っています。