25日(日)で、高校入試まで残り100日となります。
3月5日の入試当日の朝をどのような思いで迎えられるのか?
最後の英語の試験を終えた時にどんな気持ちになるのか?
3月18日の合格発表でどのような思いを味わうのか?
3年間の高校生活をどの高校でおくることになるのか?
それを決めるのが、この残り100日の過ごし方です。
今までの日々も大切でしたが、それ以上に大切な時間となります。
ただ単に勉強をしているだけではいけません。
そういう勉強はどの生徒でもやっています。
でも逆に、
本当に良い勉強をするのならば、本当に良い勉強が出来るのならば、
今からでもやった分だけいくらでも伸びます。
なぜなら、高校受験で「本当に良い勉強が出来る生徒」というのはあまりいないからです。
では、本当に良い勉強が出来る生徒とはどのような生徒なのか?
それは、「自分の勉強に責任を持てる生徒」です。
それは、「自分で自分をわからせることが出来る生徒」です。
それは、「自分の合格を信じ続けられる生徒」です。
この3つを読んで、その意味するところがわかる生徒はもう大丈夫です。
思いっきり勉強して下さい。
最短距離で合格へと突き進めるはずです。
でも、もしわからない生徒がいるならば(1つでも)、
その生徒は僕のところに聞きに来て下さい。
ただし、なるべく自分の頭でわかろうとした上で来てください。
人生には「やるべき時」という時期がいくつかあります。
この時期に精一杯やったかやらなかったかで人生は大きく大きく変わっていきます。
その最初の「やるべき時」がこの残り100日なのです。
今さらもう過去は問いません。
この100日を大切に大切に過ごしてください。
必ず、自分の人生にとって貴重な経験となるはずです。