No.427 H25.3.2

5日(火)はいよいよ公立高入試です。

 

この文章を書いているのは28日(木)なのですが、

現時点で今年の中3生の国語と英語の仕上がりはかなり良いです。

もちろん、まだ土・日・月曜の3回授業がありますので

最後の最後まで調整し尽くすつもりですが、

それでも、現時点で僕は手ごたえを感じています。

 

思えば、例年以上に厳しく接した学年でした。

早い段階で集まってくれて、かつみんなの志望高が高かったというのもありますが、

本当に厳しく指導し続けた学年でした。

 

逆に言うと、それくらい期待が大きい学年だったということです。

期待が大きいからこその厳しさでした。

 

でも、今のみんなの仕上がりぶりをみていると、

「厳しく指導してきて良かった」という思いがこみ上げてきます。

 

同時に、

「最後までついてきてくれて本当にありがとう」という気持ちにも自然となれます。

 

数学と理社も佐藤先生がきちんと仕上げてくれることでしょう。

あとは、みんなが蓄えたその力を出してくるだけです。

8割出せれば合格できるというところまで全員が仕上がっています。

 

自分の合格を信じて、

自分のやってきたことを信じて、

そして自分を信じて、

みんなが立派に試験に挑んでくれると僕は信じています。