5日(火)はいよいよ公立高入試です。
この文章を書いているのは28日(木)なのですが、
現時点で今年の中3生の国語と英語の仕上がりはかなり良いです。
もちろん、まだ土・日・月曜の3回授業がありますので
最後の最後まで調整し尽くすつもりですが、
それでも、現時点で僕は手ごたえを感じています。
思えば、例年以上に厳しく接した学年でした。
早い段階で集まってくれて、かつみんなの志望高が高かったというのもありますが、
本当に厳しく指導し続けた学年でした。
逆に言うと、それくらい期待が大きい学年だったということです。
期待が大きいからこその厳しさでした。
でも、今のみんなの仕上がりぶりをみていると、
「厳しく指導してきて良かった」という思いがこみ上げてきます。
同時に、
「最後までついてきてくれて本当にありがとう」という気持ちにも自然となれます。
数学と理社も佐藤先生がきちんと仕上げてくれることでしょう。
あとは、みんなが蓄えたその力を出してくるだけです。
8割出せれば合格できるというところまで全員が仕上がっています。
自分の合格を信じて、
自分のやってきたことを信じて、
そして自分を信じて、
みんなが立派に試験に挑んでくれると僕は信じています。