No.432 H25.4.20

熱意のこめられた物にいつも触れていたいと思います。

情熱が感じられる人といつも接していたいと思います。

 

たとえば、

演奏者の情熱がじかに感じられるような音楽。

監督や役者たちの熱意の結晶としか言いようのない映画。

両チームが勝利を信じ、惜しげもなく全力を出し切ろうとするスポーツの試合。

 

あるいは、

自社の商品の良さを心底から信じ、その思いをよりどころに仕事に励む営業マン。

どうしても人の役に立ちたくて、様々なボランティア活動を継続している人。

人が見ていない所でも自分で決めたことをきちんと継続し続けられる人。

 

そして、

合格に向かって良い勉強を毎日きちんと積み重ねられる受験生。

苦手科目から決して逃げず、克服しようと努力を続けられる生徒。

 

そのいずれもが僕の心にいつも喜びを与えてくれます。

触れるだけで僕の人生を豊かにしてくれます。

 

僕自身もそういう人になりたくて、

そして、佐藤先生や塾生のみんなにもそういう人になってほしくて、

僕は10年間創優会を続けてきました。

 

情熱を傾ける。熱意をこめる。

する側にとってもされる側にとっても、それはいつだってかけがえのない体験となります。

 

まずは僕自身が、仕事にさらなる情熱を傾けようと思います。