自分を見つめる。自分と向き合う。
忙しい時や何かに苦しんでいる時にはどうしても難しいですよね。
僕もそうです。なかなかできません。
でも、忙しいからこそむしろ、あるいは苦しんでいるからこそむしろ、
そういうことが大切なんじゃないかと思うんです。
なぜなら、「自分をきちんと見つめていないから忙しくなっているのかもしれない」からです。
あるいは、「自分としっかり向き合おうとしないから苦しんでいるのかもしれない」からです。
自分を見つめ、自分と向き合うことで、ありのままの自分を理解する。
それが「地に足をつける」ということなのだと思います。
もうすぐ夏期講習を迎えます。
どの学年の生徒にとっても、1年で最も重要な時期となります。
短期間にまとまった勉強が出来るので、勉強効率が最も高まるのです。
夏期講習だけで5教科SSを15以上伸ばしてしまう生徒が毎年いるくらいです。
そんな大切な時期を迎える今だからこそ、
「地に足をつける」ということについて少しでも意識してほしい、
ただなんとなく勉強するのではなく、自分の勉強としっかり向き合ってほしい、
そして、塾生全員が最大限に成長してほしい、
そう強く願っています。
自分の勉強と向き合うことって、実は楽しいことだったりします。