No.456 H25.11.9

「勉強法に関する情報」がずいぶん貴重なものとして扱われる時代となりました。

 

「○○の勉強をするならこの問題集がいいらしい」とか

「この科目はこういう風にやると伸びるみたいだ」とか

「○○という塾はすごいよ」とか、

そういった情報の量たるや凄まじいの一言です。

 

もちろんそれぞれの情報にも一理あるのでしょうし、

プロである僕から見てうなずけるものもあります。

 

でも、最も効果的な方法については残念ながらあまり語られません。

少なくとも僕の耳には入ってきません。

 

「毎日続ける」という最高の方法については…。

 

短期間で一気にできるようになりたいという気持ちもわかりますし、

なるべく無駄をなくし、なるべく効率よく勉強したいという気持ちもわかります。

僕も学生でしたし、受験生でしたから。

 

でも、やっぱり最高の方法は「毎日続ける」という方法なのです。

 

こう書くと、もしかしたら、

「毎日続ける」ということが勉強方法として当たり前すぎると思う人もいるかもしれません。

 

でも、そうでしょうか? 僕はそう思いません。

たとえば、

小5から毎日必ず、学校の宿題以外の勉強(目安として45分)を続けられる生徒や

中2から毎日必ず、学校の宿題以外の勉強(目安として90分)を続けられる生徒は

ほぼ間違いなく北大に現役合格できます。

この事に関してはもう断言できます。

 

「毎日続ける」というのは大変なことです。

でもだからこそ、それができるのだとしたら素晴らしい体験になりますし、

長年続くようなら、もはや「かけがえのない財産」とさえなるでしょう。

 

「毎日続けている人」にしか出せない結果があります。

「毎日続けている人」にしか見えてこない世界があります。

 

結局、最後に問われるのは、

「君は何を習慣にしているんだい?」ということなのだと僕には思えてなりません。