「本気でやってみたらわかった!」
僕が塾生のみんなにまず味わってほしいのはこの実感です。
それをいたるところで味わえるように創優会の勉強は組み立てられています。
だから、簡単なことはやりません。本気でやらなくてもできるからです。
同時に、難しすぎることもやりません。本気でやってもできないからです。
したがって、創優会の勉強のすべては
「簡単ではないけれども難しすぎるわけでもない」ものになります。
「本気でやってみたらわかった!」という実感を積み重ねていくと、
いつかその実感は「本気でやったら何でもできる!」という確信へと変わります。
成功するか失敗するかは、結局「本気なのかどうか」で決まるということに気づきます。
この「本気でやったら何でもできる!」という実感までたどり着いてもらえれば、
もう創優会の役割の半分は終わりです。
なぜなら、その生徒は「合格するための資質」を手に入れたことになるからです。
あとは、その「本気の勉強」を積み重ねるだけです。
創優会はその生徒の勉強を学力面(技術面)から徹底的にサポートしていくことになります。
さて、色々と書きましたが、
僕が塾生のみんなに求めていることがわかってもらえたと思います。
僕はみんなに、才能も能力も求めていません。
僕が求めているのは「本気で取り組もうとする姿勢」だけです。
それさえあれば、必ず道は拓けていくのです。
嬉しいことに、春期講習で大勢の生徒の本気を見せてもらいました。
新学期からも、春期以上の本気を期待しています。
もちろん僕も本気で教えます。