No.477 H26.5.10

「あたりまえのことをあたりまえにやり続ける」

 

このことが勉強においてどれほど大切かについては繰り返し書いてきました。

いや、勉強にとどまらず何事においても当てはまると僕は確信しています。

 

でも、GW休みの間ずっと考えていたのですが、

今まで書いてきたことよりも「もっとあたりまえのこと」があるような気がするのです。

 

たとえば、「早寝早起き」です。

良いのはだれもがわかっていることですが、本当にできている人がどれだけいるのでしょうか。

 

たとえば、「整理整頓」です。

これも、いつもきちんとできている人はどれだけいるのでしょう。

 

たとえば、「あいさつ」です。

なんとなく、あるいは単に義務的にやっている人が多いような気がします。

でも、それは「あたりまえのあいさつ」ではありません。

 

正直なところ、僕にとってもこの3つは耳が痛いことばかりです。

 

でも、だからこそ、

こういうことをあたりまえにしっかりとできるようになることが、

勉強や仕事にも多大な影響を及ぼすのではないかと思えてならないのです。

 

まずは、僕自身が自分の身をもって体験してみようと思います。