No.505 H26.12.29

先日はインフルエンザに感染し授業を休んでしまい、大変申し訳ございませんでした。

補講等できちんと対応させていただきますので、ご了承願います。

 

 

2014年最後のお便りとなります。

今年の初めにこういうことを書きました。

 

     この「革新」によって「確信」がもたらされますように

 

今年は個別指導を部分的に導入したり、英語でカリキュラムを一新したりと

新しいことをいくつか同時に始めた年だったのですが、

今はやってみて良かったと思っています。

もちろん上手くいかなかったことも少なからずありましたが、

それ以上に「やってみたから見えてきた」ことが多かったように思えます。

 

生徒にもよく話すことですが、

「同じことをやっていたら同じ結果しか出ない」

という言葉の意味がより一層理解できました。

 

そのことと直接関係しているかどうかはわかりませんが、

塾生たちの様子を見ていて、

着実に成長する姿を見せてくれた生徒が今年は例年以上にいたように思います。

同時に、来年以降はもっと伸びてくれるはずだと期待させてくれる生徒もたくさんいます。

 

この仕事をしていて、「生徒たちに期待できる」ということ以上に心が躍ることはありません。

そういう意味で2014年はとても良い1年でしたし、

2015年はさらに良い1年になると今は「確信」しています。

 

人間は成長したいという思いがあればいくらでも成長できるものですし、

自分の成長こそがその人にとっての希望になり得ると僕は信じています。

 

来年も塾生全員の成長を心から願っています。

そして、そのことを一緒に喜び楽しんでいきたいと思っています。

共に成長していきましょう。

 

 

2014年も最高の1年となりました。

それも創優会と関わってくださる皆様のおかげです。

ありがとうございました。

来年もまた新たな気持ちで理想の教育を追い求めたいと思います。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

それでは皆様、良い年をお迎えください。