No.513 H27.3.7

公立高受験が終わりました。

これで今年度の創優会生の受験がすべて終わったことになります。

受験生のみんな、そして保護者の皆様方、本当にお疲れ様でした。

合格発表まで気は休まらないと思いますが、

最後まで頑張ってくれた塾生たちとそれを支えてくださった保護者の皆様に、

心から感謝とお礼の言葉をお送りしたいと思います。

本当にありがとうございました。

 

 

さて、受験が終わったばかりとはいえゆっくりもしていられません。

僕の頭の中はやはり新年度に向かっています。

特に、新しい受験学年のみんなとは、真新しい気持ちで向き合いたいと思っています。

 

そのために、新年度からは初心に帰るつもりです。

 

生徒の成績が上がったら、それは良い勉強をしてくれた生徒のおかげ。

生徒の成績が上がらなかったら、それは良い勉強をしてもらえなかった塾の責任。

 

これは東京で指導していた頃から大切にしてきた考えなのですが、

もう一度、新年度に向けて自分の真ん中に据え直したいと思います。

 

生徒一人ひとりが「良い勉強」をしたくなる授業。

生徒一人ひとりが「良い勉強」をしたくなる指導。

 

僕たちがやるべきことは、この一点に絞られます。

 

「自動的に良い結果が出てしまう」

それこそが「良い勉強」であり、その積み重ねの先に合格があるわけです。

塾生一人ひとりと向き合い、一日一日を大切にしながら、

粘り強く取り組んでいきたいと思います。