No.514 H27.3.14

今年度最後のお便りになります。

毎週毎週、いろいろと難しいことを書きつづっているにもかかわらず、

読んでいただける方がいるからこそ、今年も書き続けることができました。

心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

僕が創優会を続けているのは、塾生にどうしても伝えたいことがあるからです。

 

「物事に本気で取り組めば、必ず面白くなってくる」

「物事に本気で取り組めば、必ず自分の可能性が広がる」

「物事に本気で取り組めば、必ず自分のことが好きになる」

 

僕自身の今までの人生がそうでしたし、今までの教え子たちも同様でした。

 

もう一度言います。

何事も本気で取り組めば、その取り組み自体が必ず面白くなってきます。

そして、その取り組みから必ず可能性が広がり、自分が好きになれるのです。

 

なぜなら、「本気で取り組むと明らかに成果が出やすくなる」からです。

そして、「本気の取り組みは人を必ず成長させてくれる」からです。

 

開校してからまもなく12年になりますが、

今までもこれからも僕が塾生のみんなに伝えたいことはこのことです。

まさに創優会の創業理念なのです。

 

でも、12年続けてきて何か付け加えることがあるとしたら、

「本気で物事に取り組めるという事自体が本当に幸せなことなんだよ」

ということなのかもしれません。

 

僕自身、最近特にそういう思いを強く感じています。

 

新年度からも、

「生涯を通じてのめりこみたい仕事に、今本気で取り組めている」

ということに心から感謝しつつ、塾生一人ひとりと向き合い、精一杯指導していきます。

皆様、よろしくお願い申し上げます。