すべては「積み重ね」なのだと思うのです。
高校受験ならば、
問われるのは、生まれた日から高校入試当日までの「積み重ね」です。
大学受験ならば、
問われるのは、生まれた日から大学入試当日までの「積み重ね」です。
就職活動ならば、
問われるのは、生まれた日から入社試験当日までの「積み重ね」です。
つまり、学生が問われるのはいつも、
生まれた日からその節目の日までの「積み重ね」なのです。
少なくとも僕はそう考えています。
社会人になってからは、少し違います。
仕事の現場では、ある意味で毎日が節目の日となります。
プロとして、毎日結果を出さなければならないからです。
したがって、
生まれた日からその仕事当日までの「積み重ね」が毎日のように問われます。
もちろん、生まれてから完璧に生きてきた人など存在しません。
それでも、問われるのはいつも「どれだけ積み重ねてきたか?」なのです。
そう考えると、時間の大切さを実感せざるを得ません。
「自分にとって大切な何か」を積み重ねるのに、時間はいくらあっても十分ではありませんから。
塾生のみんな、時間を大切にしていますか?
そもそも時間を大切だと思えていますか?
今「自分にとって大切な何か」を積み重ねていますか?
その積み重ねが問われる日が確実に近づいていますよ。