No.534 H27.10.3

塾生全員が「いつでもどこでも誰からでも何からでも学ぼうとする心()」を身につけられる塾。

 

これが僕の実現したい塾のあり方です。

 

なぜなら、この力を身につけられたら、受験の合格はもちろん、

勉強以外のあらゆる分野や方面でも活躍でき、誰からも評価される人材になると

僕は確信しているからです。

 

「いつでもどこでも誰からでも何からでも学ぼうとする」のですから。

つまり、困難も失敗も挫折でさえも「学び」へと変えていけるのですから。

 

したがって、この「学ぶ心(力)」そのものの重要性を塾生全員に理解してもらい、

その上で、たとえ一歩ずつでも少しずつでも自分からその心(力)を身につけようとしていく、

というようなプロセスを創優会での勉強で味わっていただこうと考えています。

 

僕は思うのです。

「学ぶ心」や「学ぶ力」のない勉強に、はたしてどれほどの意味があるのでしょうか?

 

ただひたすら義務的に物事に取り組んでしまうという悪い習慣が

徹底的に身についてしまうだけだと僕は思います。

 

これから、このお便りでも「学ぶ心」や「学ぶ力」に関する内容が増えると思いますし、

お電話や面談でも話題の中心となってくると思います。

 

生徒たちにいつも、

「学ぶ心」や「学ぶ力」の大切さについて伝えていこうと思いますし、

一人でも多くの生徒に、

「学ぶ心があれば勉強はこんなに面白くなるんだ!」という体験をしてもらいたいと願っています。

 

もう一度書きます。

 

すべてが「学ぶ心」から始まるのです。

すべてが「学ぶ力」によってもたらされるのです。

 

僕自身もそれらを常に抱き、塾生のみんなに正しく伝えられる授業をしていきたいと思います。