NO.75 H30.1.20

先週、今年の言葉を「その一問が君の未来に」にしますとお知らせしました。

僕自身もこの言葉をたえず意識し大切にしながら、今年1年を過ごしていきたいと思っています。

 

それと同時に、

今年は自分のやり方や生き方について少し変えてみたいと思っているところがあるので、

個人的なことではありますが、少し触れてみたいと思います。

 

 

この仕事を始めてからもうすぐ27年目になりますが、

僕はずっとある言葉を求めてきました。

それは去年のこの欄でも書いた「納得」です。

 

納得したくて、とにかく納得がしたくて、

この26年間そればかり考えて生きてきました。

 

それで、僕にできるのは「本気になること」だけでした。

26年間いつも「本気」で仕事に取り組んできました。

 

塾生のみんなは、授業中僕が幾度となく「納得」と「本気」の2語を口にするので

よくわかってくれていると思います。

 

その2語に、今年からある言葉を加えようと思うのです。

 

それは「夢中」です。

仕事に「夢中」になりたいのです。

「夢中」になって仕事がしたいのです。

 

今までもある意味夢中になってはいましたが、

「夢中」という心のあり方をもっと大切にしていけたら、

もっともっと自分に納得できるように思えるのです。

 

「本気で仕事に取りかかり、気づいたら夢中になっていて、最後に納得できた」

そういう日々を過ごしてみたいです。

 

「その一問が君の未来に」と同様に、

1年間ずっと大切にしていこうと思います。