今週はビジネス書によく引用されるある言葉から。
「わかる者は言われなくてもわかる。わからない者は言われてもわからない」
厳しいですね。でもこれが「世の中」の考え方です。
僕も商社に2年ほど勤めていたことがあるのですが
この考え方が見事に徹底されていました。
「教わる」という考えがほとんど存在しないのです。
「わかる人間は教えなくてもわかるし、わからない人間は教えてもわからない」
と誰もが理解しているからです。
そこで、塾生のみんなに考えてもらいたいのは次の1点です。
「自分は大人になるまでに『わかる人間』になれるのか?」
よく考えてみた上で、
「自分は大丈夫だ」と思うなら話は簡単です。
そのまま頑張っていってください。
でも、「自分は危ない」と思うようでも話は簡単です。
「大人になるまでの間になんとしても『わかる人間』にならねばならない」
ただそれだけの話です。
他人は何もしてくれません。
頼れるのは「自分の実力」だけなのです。
厳しいようですが、これが世の中です。
そして、現実はいつも厳しいものなのです。
この事実を受け容れてから人生は始まるのだと思います。
