先週に続いて、
「得意分野」で勝負する
この事についてもう少し考えてみたいと思います。
たとえば木村拓哉さん。まあキムタクですね。
もう説明不要でしょう。
彼はどうやって今の地位を築いたのでしょう。
そうです。「ルックス」です。
彼は自分の強みを「ルックス」と判断し、
それで勝負したのです。
実際に彼は目の整形手術も受けているそうです。
彼がいかに「自分のルックスに賭けたか」がわかります。
たとえばイチロー選手。
彼は中学生の時に1度猛勉強をしたことがあるのだそうです。
それでも、学年10位くらいにしかなれなかったのです。
それに比べて、野球は大して努力をしなくても
ぶっちぎりで1番上手かったので、野球を選んだそうです。
もちろん野球が好きだったのもあるでしょう。
でも、彼は中学生の時にこのような判断をしていたのも事実です。
それどころか、「早い段階で勉強をあきらめて野球に専念できたのは大きかった」
と率直に述べています。
たとえば任天堂DSとWiiの大ヒットで
一気に業界のトップランナーへと返り咲いた任天堂。
その体表取締役社長である岩田聡さんも
「人間は得意なもので勝負するしかないんだから
得意なものと不得意なものをどうやって見極めるかを
いつも考えていなければならない」
と、あるビジネス書で語っています。
また、「社員の得意分野を見極め、
それにエネルギーを集中させることこそ社長のすべきことだ」
とも述べています。
もう言うまでもありませんね。
いわゆる「成功者」と呼ばれる人たちは皆、
「自分の得意分野を前面に出して勝負した」のです。
「得意分野で勝負する」ということは
「不得意分野を隠す」ということでもあります。
ですから、塾生のみんなにはやはり
「自分は何が得意なんだろう?」
あるいは
「自分は何が苦手だろう?」
といった問いを発してほしいと思います。
ずくにはわからないでしょう。僕もそうでしたから。
でも、ずっとずっと続けていくと
「自分を自分化するカギ」が必ず見つかります。
僕はそのカギを20代後半で見つけました。
その結果、そこから人生が大きく開けていきました。
