No.194 H19.10.27

日本シリーズも直前に迫り、いよいよ大詰めを迎えつつあるプロ野球ですが、

プロ野球中継を見ていても個人的にはあまり面白くありません。

元々無類の野球好きであるにもかかわらず、

さらに高校野球は今でも面白いのにもかかわらず、

なぜだろうとずっと違和感を抱いていたのですが、

最近ようやく答えが見つかりました。

「解説者のレベルがこの20年間全く上がっていない」からです。

どの解説者も皆、言うことが同じなのです。

僕が中学生の頃から何一つ変わっていません。

「この場面ではこの言葉」というように、

どの解説者も同じことばかり言っているのです。

厳しく言えば、成長の跡が見られないのです。

あまり勉強していないのでしょうね。

あまりやる気もないのでしょうね。

視聴率が低下の一途を辿るのもうなずけます。

 

ところで、

状況は塾業界も全く同じです。

塾で使われているテキストは

20年前のものと何も変わっていません。

そして、教える技術はというと変わっていないどころか

ゆとり教育のためにかえって下がっているのが現状です。

学生がプロとして活躍できる職業などあるはずがないのに、

塾講師だけは学生アルバイトが成り立つという理由が

ここにあるのです。

 

こうやって書いていても情けない限りです。

もちろん創優会の指導は他塾とは一線を画していますし、

僕も佐藤先生も毎年着実に進歩しているつもりです。

毎週新しい指導技術やアイデアも導入しています。

でも、業界全体は何も変わりません。

ひたすら受験生と保護者をあおっているだけです。

 

「プロフェッショナルの仕事に触れたい」

「プロフェッショナルの仕事がしたい」

心からそう思います。