日本シリーズも直前に迫り、いよいよ大詰めを迎えつつあるプロ野球ですが、
プロ野球中継を見ていても個人的にはあまり面白くありません。
元々無類の野球好きであるにもかかわらず、
さらに高校野球は今でも面白いのにもかかわらず、
なぜだろうとずっと違和感を抱いていたのですが、
最近ようやく答えが見つかりました。
「解説者のレベルがこの20年間全く上がっていない」からです。
どの解説者も皆、言うことが同じなのです。
僕が中学生の頃から何一つ変わっていません。
「この場面ではこの言葉」というように、
どの解説者も同じことばかり言っているのです。
厳しく言えば、成長の跡が見られないのです。
あまり勉強していないのでしょうね。
あまりやる気もないのでしょうね。
視聴率が低下の一途を辿るのもうなずけます。
ところで、
状況は塾業界も全く同じです。
塾で使われているテキストは
20年前のものと何も変わっていません。
そして、教える技術はというと変わっていないどころか
ゆとり教育のためにかえって下がっているのが現状です。
学生がプロとして活躍できる職業などあるはずがないのに、
塾講師だけは学生アルバイトが成り立つという理由が
ここにあるのです。
こうやって書いていても情けない限りです。
もちろん創優会の指導は他塾とは一線を画していますし、
僕も佐藤先生も毎年着実に進歩しているつもりです。
毎週新しい指導技術やアイデアも導入しています。
でも、業界全体は何も変わりません。
ひたすら受験生と保護者をあおっているだけです。
「プロフェッショナルの仕事に触れたい」
「プロフェッショナルの仕事がしたい」
心からそう思います。
