No.246 H20.12.6

「だれかに助けてもらえたらなんとかなるんだけどな」

ということはだれでもたくさんあると思うんです。

僕にも多々あります。

でも、その助けが全然ないような時に、

あるいは、途中からなくなってしまったような時に、

すぐにあきらめたり投げ出したりしないで、

「とにかく自分の力だけでやれるところまではやってみよう」

と思えるかどうかが大切だと思うんです。

だれも助けてくれない状態でも先へと進める人は

助けてくれる人が現れた時にはもっといい仕事ができます。

そして、人間と言うのはそういう人を助けたくなるものなんです。

実際、だれかに助けてもらったら

助けてもらったおかげで上手くいったとしても、

その助けてもらった分は成長しないわけです。

そして、助けた人は助けた分だけ余分に成長するわけです。

受験も仕事も同じです。

「まずは自分の力だけでどこまでいけるのかやってみよう」

という気持ちが状況を変えていくのだと思います。

「自力で乗り越えた分だけ本物に近づける」

そう思えたら、

そこがすでに「本物」への入り口なのです。