No.269 H21.6.13

先日、うちの娘が無事に1歳の誕生日を迎えました。

その日は朝から写真館に行って撮影をして、

それが終わるとおもちゃ屋さんに行って買い物をしてと、

絵に描いたような「誕生日」を家族で過ごしました。

 

1年経ってみて、今はいろいろと実感しています。

まずはなんと言っても「子供の成長の早さ」です。

 

2月下旬につかまらないで立てるようになったと思ったら、

今ではもう家の中じゅう歩き回っています(ほとんど走っています)。

家の中に柵を設けず、好き放題にさせているのもあると思いますが、

また、彼女のとどまるところを知らない好奇心のおかげでもありますが、

毎日毎日必ず何かしら成長している姿を見せてくれています。

 

もう1つ実感しているのは、

「母親という存在の偉大さ」です。

 

これはもう言葉では表せません。

本当に本当に大変な仕事を妻はしてくれています。

僕には1000%できません。

いくら感謝してもし足りないと思います。

 

家族3人で1年間暮らせて、本当に本当に幸せでした。

幸いなことに、熱を出した事さえ一度もないほど娘は健康に育っています。

娘が生まれてから、僕の目に映る色彩が豊かになったような気がします。

使える絵の具の色が倍くらいになった印象です。

それくらい色鮮やかで心地よい時間を過ごさせてもらっています。

 

しかし、前にも書きましたが、

この家族3人の時間は永遠に続いていくものではありません。

娘はいつか巣立っていき、僕も妻もいつかこの世界からさよならしなければなりません。

「有限性から逃れることのない幸福」なのだと思うのです。

でもだからこそ、一日一日が輝いて見えるのでしょう。

「有限であるがゆえの無限の豊かさ」なのでしょう。

 

当たり前のように思えるけれど、決して当たり前ではない。

いつまでも続いていくように見えるけれど、決していつまでも続かない。

だからこそ、大切に大切に育んでいかねばならない。

この思いをこれからも確かに抱き続けたいと思います。