先日、うちの娘が無事に1歳の誕生日を迎えました。
その日は朝から写真館に行って撮影をして、
それが終わるとおもちゃ屋さんに行って買い物をしてと、
絵に描いたような「誕生日」を家族で過ごしました。
1年経ってみて、今はいろいろと実感しています。
まずはなんと言っても「子供の成長の早さ」です。
2月下旬につかまらないで立てるようになったと思ったら、
今ではもう家の中じゅう歩き回っています(ほとんど走っています)。
家の中に柵を設けず、好き放題にさせているのもあると思いますが、
また、彼女のとどまるところを知らない好奇心のおかげでもありますが、
毎日毎日必ず何かしら成長している姿を見せてくれています。
もう1つ実感しているのは、
「母親という存在の偉大さ」です。
これはもう言葉では表せません。
本当に本当に大変な仕事を妻はしてくれています。
僕には1000%できません。
いくら感謝してもし足りないと思います。
家族3人で1年間暮らせて、本当に本当に幸せでした。
幸いなことに、熱を出した事さえ一度もないほど娘は健康に育っています。
娘が生まれてから、僕の目に映る色彩が豊かになったような気がします。
使える絵の具の色が倍くらいになった印象です。
それくらい色鮮やかで心地よい時間を過ごさせてもらっています。
しかし、前にも書きましたが、
この家族3人の時間は永遠に続いていくものではありません。
娘はいつか巣立っていき、僕も妻もいつかこの世界からさよならしなければなりません。
「有限性から逃れることのない幸福」なのだと思うのです。
でもだからこそ、一日一日が輝いて見えるのでしょう。
「有限であるがゆえの無限の豊かさ」なのでしょう。
当たり前のように思えるけれど、決して当たり前ではない。
いつまでも続いていくように見えるけれど、決していつまでも続かない。
だからこそ、大切に大切に育んでいかねばならない。
この思いをこれからも確かに抱き続けたいと思います。
