No.273 H21.7.11

春に京都に行ってきたのですが、

その時竜安寺で色紙を一枚買ってきました。

その色紙には

「私が変われば世界が変わる」

と書いてあります。

 

わざわざ買ってきたのですから

その時ももちろん何か感じるところがあったのです。

でも、この言葉の良さとか意味の深さを実感したのは

むしろ最近になってからなのです。

 

「塾講師」としてだけではなく

「会社経営者」として

「夫」として

「父親」として

「息子」として

「弟」として

「友人」として

「男」として

「人間」として

少しでも自分が変われたなら

その変われた分だけ世界も変わるんじゃないかと、

今は思えるのです。

 

逆に、

この世界における悩みの大部分は

「他者を変えようとしているから」生じるのではないか

とも思えるのです。

 

そう考えると、受験も同じですね。

受験は毎年同じように存在します。

「受験当日までに合格レベルまで自分を高められるかどうか」

それだけが合否を分けます。

つまり、「自分が変われるかどうか」です。

 

「私が変われば世界が変わる」

シンプルだけれど、いやシンプルだからこそ

普遍的な何かを感じさせる言葉だと思います。