No.277 H21.9.5

選挙が終わりました。

ご存知のとおり、自民党が大敗し、政権が交代することになりました。

これは間違いなく歴史的な出来事です。

歴史の1ページとして深く刻まれることとなるでしょう。

 

それはそれとして、

ここではっきりさせておきたいことがあります。

 

選挙期間中、各党が一様に「国民の生活を守る」と訴えていました。

しかし、実はこの政権交代によって「私たちの生活」が変わることはほとんどありません。

私たちの生活のおそらく99パーセント以上は何も変わらないと思います。

 

でもそれ以上に、

「私たちの人生」は何ひとつ変わりません。

政治には「私たちの生活」をほんの少しだけ変える力はありますが、

「私たちの人生」を変える力は持っていないのです。

政治とはそういうものなのです。

政治に「自分の人生を託す」のはそもそも無理があるのです。

 

では、いったい何が誰が「私たちの人生」を変える力を持っているのでしょうか?

 

それは「私たち自身」です。

「私たち自身」だけが自分の人生を変えられるのです。

 

もう一度言います。

 

政権が交代しても、

「生活」がほんの少し変わるだけで

「人生」は何も変わりません。

 

自民党も民主党もその他の党も

「私たちの人生」を変える力などあるはずがありません。

 

だからこそ、

世間のムードや風潮に惑わされずに、

自分自身を成長させ続けることを忘れないでください。

今取り組んでいることを淡々と継続させてください。

 

「政治は政治、自分は自分」

これが政治に対する確かなスタンスだと、僕は思います。