No.333 H22.12.28

     「たとえどんなに苦しいことがあったとしても、

     あるいはどんなに不当な出来事に巻き込まれてしまったとしても、

     そのことから苦しんだ分だけ学べたり、成長を遂げたりできるのならば、

     結果的にそのことは「悪いこと」にはならない。」

 

これが20代の頃からの、物事に対する僕の基本姿勢であり、生きることに対する構えです。

 

その前提において、僕は年頭にこのお便りで、

「今年は悪いことなんて何一つない年になる」と宣言しました。

 

しかし、いざふたを開けてみれば、今年の僕は悩み苦しみ抜くことになりました。

その詳細については書きませんが、

2003年に札幌に来て創優会を設立して以来、最も苦しんだ1年になりました。

 

 

今年最後のお便りを書きながら、今僕はこう思っています。

 

     「悩みや苦しみは大きかったけれど、有り難い一年だった。

     なぜなら、悩み苦しんだ分だけ自分の生き方が見えてきたから。」

 

やはり、悪いことは何一つなかったようです。

感謝の気持ちを抱きながら、穏やかな気持ちで新年を迎えたいと思います。

 

 

みなさん今年も大変お世話になりました。

来年も生徒たち一人ひとりと向き合い、精一杯の仕事をすることをお約束して、

今年最後のお便りを締めくくろうと思います。

それではみなさん、よいお年を。