No.78 H17.3.22

 早いもので,今号が今年度最後のお便りとなります。そこで,今回は僕なりに今年度を総括してみたいと思います。

 今年度は塾生の急増と言う有難い状態からスタートすることができまして,一年を通じて多くの生徒と接することができました。その中で僕は「塾生の多寡にかかわらず,いかにひとりひとりの勉強の質を上げられるか」にこだわり,仕事の大部分をその徹底にあててきたのですが,現在では質の改善に成功した生徒8割,なかなかうまく軌道に乗らなかった生徒2割といったところが実感です。もちろん様々な生徒がいますので全員の質を改善するのは並大抵のことではないのですが,それでも2割の生徒を変えられなかったことに僕は悔しさを日々感じ続けてきました。

 創優会という塾には,ただ通ってもらって授業料を納めてもらえばいいというような考えは一切存在しません。来ていただいている限りは必ずなんらかのいい形を作り上げたいという一心で講師一同日々の授業に臨んでいます。しかしそうであるにもかかわらず,2割の生徒が現状を打破できなかったのですから,来年度へ向けて何かを早急に変えなければなりません。それで今は毎日試行錯誤を続けています。

 春期講習からまた新しい生徒が大勢入会してくれます。その生徒たちに,そして現在籍生に今年度とは違った創優会をお見せできて,かつ今年以上の割合で生徒たちの勉強が高まっていってくれるならば,今のこの試行錯誤も意味を成すことになります。また,そうすることが僕の責務です。

 来年度はもっと多くの塾生の笑顔とご父母の皆様の喜びに触れられるように,毎日毎日やるべきことを積み重ねていきたいと思っています。そして必ずいい塾へと歩み続けます。まだまだ至らない点も多々ありますが,日々一つでも多く改善し続けていきますので,ご指導の程宜しくお願い申し上げます。