No.179 H19.6.23

たった1つのルールさえ守ればいいのです。

勉強をしたくない生徒はしなくてもいいと思うんです。

ただ遊んでいたい生徒は遊んでいてもいいと思うんです。

何もしたくない生徒は何もしなくてもいいと思うんです。

僕は本当にそう思います。

でも、

子供の頃猫背なら大人になってからも猫背になってしまうように、

勉強したくない生徒は将来、「勉強したくない大人」になります。

ただ遊んでいたい生徒は将来、「ただ遊んでいたい大人」になります。

何もしたくない生徒は将来、「何もしたくない大人」になります。

そのような大人は残念ながら世の中というものに一切評価されません。

まともな大人として認められません。

そこでたった1つのルールです。

世の中に認められたかったり、思ったような収入が得られなかったりする時に

その現実を受け入れる覚悟はあるのか。

時代や環境や政治のせいなんかにしなしで

すべては「自業自得」と納得できるのか。

『大人は自分に関わるあらゆることを人のせいにしてはならない』

それがたった1つのルールです。

人生80年だとして、子供の期間は20年。大人の期間は60年。

その20年をラクしてしまった人が

残りの60年でいい思いができるほど

世の中甘くないのです。

就職活動でなかなか内定がもらえない時、結婚して養うべき人ができた時、子供が産まれた時、

その時にやっと必死になって間に合うなら別に構いません。

でも、望みにかなう仕事がなかったり、お金が足りなかったりした時に

それを自分のせいにしかできないのです。

他人は誰も悪くありません。

自分だけが悪いのです。

それを認めるのがたった1つのルールです。

守らなければならないことはその1つです。

でも、その1つがとてもとても重いのです。

人生の厳しさがここにあります。

しかし同時に、

これは僕の信条ですが、

人生の楽しさや面白さや素晴らしさもここにあるのだと思うのです。