先日ビジネス番組を見ていたら
出演していたある著名な経営者がこのような言葉を言っていました。
「イヤならやめればいい。
でも、本当にイヤになるほどやってみたのか?
真剣に取り組んでみて、それでもイヤなら
こんな仕事に人生の貴重な時間を費やすのがもったいないと思えるなら
パッとやめた方がいい」
僕も全くの同感です。
嫌なことをする必要はないと思うのです。
でも、塾生を含めた今の若者を見ていると
「嫌い」という言葉のレベルが僕と違うような気がするのです。
単なる「食わず嫌い」に思えてならないのです。
夏期講習に入ってからも若干名ですが勉強から逃げようとする生徒がいました。
その生徒たちは皆「この勉強は私には難しすぎる」と言います。
しかし、その生徒たちは塾にくる前ギリギリになってからしか勉強をしません。
つまり、本気で取り組んでいないのです。
にもかかわらず、「難しすぎる」というのです。
なぜ本気で取り組んでいないのに「難しすぎる」とわかるのでしょうか?
そのような姿を見ていると、
「この子たちは世の中に適応できない」
と思わざるを得ません。
一度「逃げる習慣」がついてしまった生徒は
どこかで「立ち向かう習慣」を身につけないかぎり
その「逃げる習慣」は高校生になってから増幅されます。
その結果がニートにほかなりません。
この世界に様々な「重力」があります。
僕が思う最大のそれは「ラクに生きていたい」という重力です。
この重力はニュートンが発見した万有引力と同じように、
あらゆる人間に死ぬまでかかりつづけます。
したがって、「生きる」ということはこの「重力」と戦い続けることなのだと僕は思うのです。
そして、この「重力」を低減させるために
「善き習慣」を身につけ、「善き思想」を学ぶことが不可欠なのです。
6日から夏期講習も後半戦に突入します。
あと8日間。塾生には「重力」と戦ってもらいたい。
「イヤだ」と言って逃げる前に、精一杯やってもらいたい。
それが君の成長のために必要な「心の課題」なのです。
その「心の課題」を一つ一つクリアしていく先に大きな成長と成果が待っているのです。
創優会という塾は、塾生たちにこのような「心の成長課題」を与え続ける場なのだと思います。
