今週はまた「独り言」です。
僕は「答え」を欲しがるタイプの人間でした。
「答え」さえわかれば余計な努力をしなくてもいいと思ったからです。
そうです。ただの心の弱さです。
でも、ある時点で気づきました。
「答えなんて見つからない」ということに。
それからは、考えること自体を放棄し始めました。
答えがないんだから考えたって無駄だと。
でも、間違いでした。
「答えが見つからない」のと「答えがない」のとは
全然次元が違うわけです。
それをまた安易に片付けてしまおうとしていたのです。
そうです。またしても心の弱さなのでした。
そんなこんなを続けた結果、今では
「答えを見つけること」よりも「答えを見つけようとすること」を大切にしています。
「答えを見つける」という結果よりも「答えを見つけようとする」過程を重視しています。
そして何より、
「答えを見つけようとしている自分」を純粋に楽しんでいます。
こういう風に変わってきたのも、僕が年を取ったということなのでしょうか。
もしそうだとするならば、年を取るというのも悪くないなと思えます。
あるいはもしかすると、
年を取るという事自体を楽しめるようになってきているのかもしれません。
やっぱり人生って面白いですね。
