No.214 H20.4.4

新年度もある言葉から始めます。

『「天才-努力」は「凡人+努力」に決して勝てない。

私はそう信じてこつこつと努力を積み重ねてきました。』

この言葉は

日本初の林業博士であり「日本公園の父」と呼ばれた

本多静六さんの言葉です。

今思えば、

塾講師として僕が今までしてきた仕事はすべて、

「この言葉を証明するためだった」

と言えるような気がします。

同時に、

今までにものすごい能力を持った人間を

少なからず見てきた凡人の自分が

「こんな自分として生きていく手段」として

この言葉を肯定したかったのだとも思うのです。

最近しみじみと感じるのは、

「出来ない理由を考えたらもう前へは進めない」

ということです。

でも、人間は弱い生き物なので、

「出来る理由」より「出来ない理由」ばかり

考えてしまいます。

でも、そうであるからこそ、

本多静六さんの言葉に耳を傾けるべきだと

僕は思うのです。

この言葉は、

「出来る理由」であり「生きていく希望」

なのだと思います。