No.227 H20.7.12

糸井重里さんは、就職するにあたり

とりたてて何も考えていなかったのだそうです。

ただ「食えるか食えないか」だけが判断基準だったようです。

ずいぶん能天気な感じがしますよね。

でも、この言葉を付け加えています。

「来た球は打ち返してきた」

主体的には何も求めてこなかった。

でも、来た球は逃さなかった。

それで、今の自分がいる。

振り返ってみれば、

僕もそうだったのかもしれません。

「自分で自分の人生を切り拓いてきた」とは思っているけれど、

同時に、

「目の前にあったチャンスを確実にものにしてきただけ」という気もします。

色々な生き方があっていいと思うんです。

生き方なんて100人いれば100人とも違うはずです。

ただ大切なのは、

「今、目の前にあることにしっかり取り組めるかどうか」です。

「今、目の前にあるチャンスを確実につかめるかどうか」です。

それが出来ていれば、いつか必ず道が拓けるはずです。

今年も半分を過ぎ、夏期講習が近づいてきました。

1年の中で夏期講習ほど学力が伸びやすい時期はありません。

この大チャンスにどうか「来た球をしっかり打ち返して」ください。

それだけでも必ず大きく成長できるはずです。

僕も「全球」場外ホームランを狙って16日間フルスイングし続けようと思います。