No.229 H20.8.3

「楽しむ」というのと「楽をする」というのは、

同じ漢字を使うにもかかわらず

正反対の行為だと思うのです。

「楽をする」という言葉には

どこか「手を抜く」というニュアンスがありますが、

一方、「楽しむ」という言葉には

どこかしら「前向きに取り組む」感じが伝わるからです。

同じ漢字なのに、意味は正反対ですよね。

仮にこの考えが正しいとすると、

「楽をしたら楽しめない」ことになります。

「楽しもうとしたら楽はできない」ことにもなります。

正反対なので決して両立しないわけですね。

「楽して楽しむ」なんて絶対にあり得ません。

でも、もう少し踏み込んで考えてみると、

「楽しむことから離れたら楽ができる」

「楽をすることから離れたら楽しむことができる」

というように発展させることができると思うんです。

なにせ正反対ですから。

もう一度書きますよ。

「楽しむことから離れたら楽ができる」

「楽をすることから離れたら楽しむことができる」

このことって「より良く生きるためのヒント」なんじゃないかと

僕は思っています。

個人的にはとても好きな考え方です。