No.230 H20.8.14

どんなに一生懸命努力したとしても

どんなに精一杯取り組んだとしても

「成功」は保証されません。

残念ながら、それが人生というものです。

しかしながら、

一生懸命取り組めば取り組むほど

「成長」は保証されます。

努力した分だけ確実に「成長」できます。

しかも取り組んでいる分野にとどまらず

「人間的成長」さえも保証されます。

それが人間というものです。

そのことに気がついてから、

僕は「結果を基準とする生き方」から

「成長を基準とする生き方」へと人生をシフトしました。

「結果ベース」から「成長ベース」へと生き方を転換したのです。

すると、「自分の生きる次元」が一変してしまいました。

もちろん「結果」は大切です。

僕自身プロとして受験で結果を出し続けなければなりませんし、

そのための努力もしているつもりです。

でも、「結果を出そうという意識」はほとんどありません。

むしろ、「日々着実に成長していけば結果は自動的に出るものだ」

と考えています。

そして、実際に「成長」を基準にしてからの方が

「結果」を出しやすくなりました。

僕はこの講習中、

「塾生の結果」よりも「塾生の成長」に注目していました。

そうすると、「結果ベース」の見方では決して見えなかったであろう

「わずかながらも確かな成長」を数多く認識することができました。

その成長のひとつひとつが僕にとってどれほど嬉しいものだったか。

まさに「塾講師冥利に尽きる」ほどの喜びでした。

塾生のみんな、

新学期もまた「成長」を見せてください。

「精一杯」とか「全力」とか「必死さ」とか「ひたむきさ」とか

そういうのもいっぱい見せてください。

先生はそれを見るのがたまらなく好きだから、

それが自分の喜びであるとわかったから、

5年前に創優会を作ったのです。