No.258 H21.3.14

「ハイリスクハイリターン」という言葉があります。

「高いリスク(危険)を覚悟して行動すれば、高いリターン(成果)が得られる」という意味です。

同様に、

「ローリスクローリターン」という言葉もあります。

「低いリスクしか覚悟しなければ、低いリターンしか得られない」という意味です。

また、

「ノーリスクノーリターン」という言葉もあります。

「リスクのないところにリターンなどない」ということです。

人間の生き方は基本的にこの3つのいずれかに分類されると思います。

「ハイリターン」を欲して「ハイリスク」を覚悟する人。

「ローリターン」でかまわないと「ローリスク」しか覚悟しない人。

「ノーリターン」でいいやと「ノーリスク」を選択する人。

中には、

「ローリスクハイリターン」を狙う人や

「ノーリスクハイリターン」をもくろむ人もいますが、

残念ながら

「ローリスク」には「ローリターン」が

「ノーリスク」には「ノーリターン」が

もたらされてしまいます。

世の中はそういう風にできているのだと思います。

創優会にも「ローリスクハイリターン」や「ノーリスクハイリターン」を

求めてしまう塾生がまだまだ少なからずいます。

僕自身にもそういった心が全くないとは言い切れません。

でも、

「ローリスク」には「ローリターン」

「ノーリスク」には「ノーリターン」

この法則から人は逃れられません。

「なるべくならラクして生きていきたいけれど、

やっぱり成果を出したいから『ハイリスク』を選択するしかない」

もし君がそう思えるなら、

もう50%は成功したようなものです。

「ハイリスクハイリターン」ですから。

しかし、

「成果を出すためには『ハイリスク』しかないというのもわかるけど、

でもやっぱりラクしたいなあ」

もし君がそう思えるなら、

もう90%失敗したようなものです。

「ローリスクローリターン」ですから。

あるいは、

「この文章を読んでもなぁんにも思わない」

もし君がそうであるなら、

もう100%失敗が保証されています。

「ノーリスクノーリターン」ですから。

さて、君の本心はどれにあたるかな?