人は一人きりでは生きてはいけません。
誰かの支えがあってこその自分なのです。
特に家族の支えは何物にも代えがたいものです。
その有り難みはいくら実感してもし過ぎることはありません。
しかし同時に、
人は最終的には一人で生きていかなければなりません。
ここぞという場面で頼りになるのは自分しかいないのです。
たとえば、受験当日の試験最中に頼れるのはやはり自分の力のみです。
そこでは自分の力のみが問われるのです。
このように列挙してみると、
一見矛盾しているように思える人がいるかもしれません。
『人は一人では生きられない』『人は一人で生きていかなければならない』
「どっちなんだよ?どっちが正しいんだよ?」と。
僕はどちらも正しいと思います。
いやむしろ、どちらも正しいと言うよりも
『両方がそろってこそ意味がある』とすら考えています。
『人は一人では生きられない』『人は一人で生きていかなければならない』
この両方を心の深い所にしっかりと抱えて生きていくのが
『人生』なのだと思います。
人にはいつか必ず自分の力の無さに落胆し失望する時がくる。
その時に初めて、自分がどれだけの人に支えられていたかを知ることになる。
その有り難みが、その感激の心が、失意の人をもう一度衝き動かす大きな力となる。
その人はいつか真の力を手にいれ、今度は自分が失意の誰かの支えになろうとする。
やはり大切なのは『感謝の気持ち』なのですね。
連休前のお便りなのに、少し固い文章になってしまいました。
みなさん、よいGWをお過ごしください。
僕は帯広と稚内で家族とのんびりしてきます。
