「イメージ」と「現実」の間に差異があればあるほど
もどかしい思いが生じます。
「出来るはずなのにどうしても出来ない」このもどかしさです。
時には、それに強烈な重苦しさや自己嫌悪が伴います。
僕にとっての仕事とは、この「もどかしさ」そのものです。
休みの日もひたすら「もどかしさ」を抱え続けています。
でも、このもどかしさも苦しさも
元を正せば「やりたいことのイメージがあるから」こそのものです。
「こういう風にやったら絶対に良くなるんだけどな」
「こういう感じでやれたらどんなにいいだろう」
「よくわからないけど、とにかくこの方向性でやってみたいな」
そんなイメージをいつも抱けているからこその悩みです。
そもそもイメージがなければもどかしさなど起こり得ません。
出来ると思わなければなんてことはない話です。
そう思えたら、途端に感謝の気持ちがわいてきます。
「イメージが浮かぶ」のも「自分には出来ると思える」のも
自分にはコントロールできないことですから。
「やっぱり自分は恵まれているな」素直にそう思えます。
ふと気づいたら、もう18年あまり
僕はこうやって仕事をしてきました。
「もどかしさ」と「有り難さ」の間を幾度もなく行ったり来たりしながら
少しずつ実に少しずつ前へ進んできたように思います。
不格好に不器用に、だけど一歩ずつ一歩ずつ前へ進んできました。
今、来年度以降のことについて悩んでいる真っ最中です。
イメージはあるけれどもどうすべきかさっぱりわかりません。
でも、もう少しこのもどかしさと向き合っていこうと思います。
苦しいですけど。
