No.326 H22.11.6

創優会を立ち上げた当初からですので、

気がつけばもう7年以上もこの欄を書いていることになります。

その間、絶えず留意してきたことがあります。

「文章を4種に分類し、自分の文章がどれに該当するのかを意識する」

ということです。

 

①他者や外部から何らかの影響は受けたのかもしれないが、

「言いたいこと」はすべて自分の中から出てきた「文章」

⇒完全自説の文章

②他者や外部から多分に影響を受けてはいるが、

「言いたいこと」の大部分は自分の中から出てきた「文章」

⇒大部分自説の文章

③完全に他者や外部から影響を受けており、

さらに「言いたいこと」の大部分も自分の中から出てきたものではない「文章」

⇒大部分他説の文章

②他者や外部からの影響どころかそれを単に鵜呑みにしただけで、

自分の中から出てきた「言いたいこと」など何もない「文章」

⇒完全他説(単なる受け売り)の文章

 

この4種類のどれなのかを毎回自分で判断するわけです。

 

もちろんなるべく①で、悪くても②で書こうと毎週努めています。

そうでなければ、わざわざ書く意味もみなさんに読んでいただく意味もありません。

でもやっぱり、③に陥りそうなこともたまにはあります(④はあり得ません)。

そういう時に自分で気づけるので、この分類をしているのです。

 

 

ただ、この構造ってそのまま仕事や勉強にも当てはまるな、と今気づきました!

「言いたいこと」を『やりたいこと』に

「文章」を『仕事』や『勉強』に置き換えて読んでみると

驚くほど意味が通ります!

 

構造で物事を考えると思いがけない発見があり、

またそれがさらなる広がりを予見させるという意味で興味深いので、

僕は好んでしてしまいます。

 

この「構造で物事を考える」というのも

7年以上この欄を書き続けて学んだことの1つです。