受験勉強や定期試験対策という区別なく、
あらゆる勉強に「心をこめて」取り組める生徒になってほしい。
そして大人になってからも、
あらゆる仕事に「心をこめて」取り組める人間になってほしい。
僕の願いはこのことに集約される気がします。
「心のこもった勉強」が見たくて僕はこの仕事を続けていて、
「心のこもった仕事」にふれたくて僕は人や物を求め続けている。
そんな気がしてなりません。
「言われたことだけする」とか「人のまねをする」とか「言い訳をする」ようでは、
どうやったって心はこめられませんよね。
精一杯心をこめた上での失敗はいくらしてもいいと思うんです。
でも、「やればいいんでしょ、やれば」というような気持ちでなされた勉強や仕事が
僕は残念でなりません。
人の心はみんな違います。
だからこそ、心をこめるとその勉強や仕事は「その人だけのもの」になります。
そこにこそ価値が生じてくるのだと僕は思います。
「どうすれば上手く生きられるか」とか「どうすれば得をするか」について考えるより、
今自分の目の前にあるものに心をこめて取り組む。
それを積み重ねることで、自分の可能性がどんどん広がっていく。
地味ですけれど、僕はそういう生き方が好きですし、そういう人間が好きです。
