No.354 H23.6.25

受験勉強や定期試験対策という区別なく、

あらゆる勉強に「心をこめて」取り組める生徒になってほしい。

 

そして大人になってからも、

あらゆる仕事に「心をこめて」取り組める人間になってほしい。

 

僕の願いはこのことに集約される気がします。

 

「心のこもった勉強」が見たくて僕はこの仕事を続けていて、

「心のこもった仕事」にふれたくて僕は人や物を求め続けている。

そんな気がしてなりません。

 

「言われたことだけする」とか「人のまねをする」とか「言い訳をする」ようでは、

どうやったって心はこめられませんよね。

 

精一杯心をこめた上での失敗はいくらしてもいいと思うんです。

でも、「やればいいんでしょ、やれば」というような気持ちでなされた勉強や仕事が

僕は残念でなりません。

 

人の心はみんな違います。

だからこそ、心をこめるとその勉強や仕事は「その人だけのもの」になります。

そこにこそ価値が生じてくるのだと僕は思います。

 

「どうすれば上手く生きられるか」とか「どうすれば得をするか」について考えるより、

今自分の目の前にあるものに心をこめて取り組む。

それを積み重ねることで、自分の可能性がどんどん広がっていく。

 

地味ですけれど、僕はそういう生き方が好きですし、そういう人間が好きです。